Turned Steel Tower
旋盤で挽かれたスチールの電波塔
1970年代のドイツ、職人の修了制作(Gesellenstück)としてつくられたもの
ディスクと円錐と細い軸が、一本の芯に積み上げてあります
高さ・重さともにかなりあり、床に置くとかなりの存在感
細長いものほど旋盤では挽きにくいので、この大きさでやること自体がかなり腕の見せどころだったはず
塔の模型として見なくても、円盤が反復していく工業的な形に目がいきます
ちなみに旋盤工(Dreher)という職種はすでになくなっており、制度としての職人試験は残っていますが、手で挽いてこういうものを作ることはもうありません
売り物でも実用でもなく、技術を証明するためだけに作られた、その成り立ちも含めて良いものです
Size : Φ10 × H75.5 cm
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